2024年TEQBALL日本代表選手が決定!

一般社団法人日本テックボール協会は、強化指定選手のみで日本代表選考会を実施し、男女合わせて5名を選出。
2024年12月4日〜12月8日でベトナムのホーチミンにて行われる世界大会に出場する予定。
昨年のタイ大会に続き、テックボール世界大会をアジアで2年連続で開催するのは初めての試みであり、今回開催されるテックボール世界大会には200名以上の選手と50カ国以上が出場する予定です。

◆2024年度 TEQBALL日本代表カテゴリは下記となります。
シングルス:男女各1名
男子ダブルス:1組
MIXダブルス:1組
ダブルスカテゴリのリザーブ:1名

【選手一覧・エントリー競技】
・早稲昭範(男子ダブルス、MIXダブルス) @wasse0908
・今中庸介(男子シングルス)
・新井誠弥(男子ダブルス) @seiya021266
・坂本唯那(女子シングルス、MIXダブルス)@teqball_yuina
・鈴木哲治(ダブルスカテゴリのリザーブ) @indy_suzuki

※選考基準
年間の試合結果を考慮し、フィジカル・適正・将来性及び過去の戦歴や成績等を総合的に評価する。

◆2024年TEQBALL日本代表ユニフォーム
ユニフォームサプライヤー:株式会社トレス @tres_sportswear
胸スポンサー:β STAND(ミナレット)
@beta_stand
背中スポンサー : 株式会社アクト

■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール連盟』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2024年現在において、世界155か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が106か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。

■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。( https://teqball.jp/ )

【JTFゴールドパートナー】
◾️株式会社ミナレット

◾️株式会社三友通商

◾️株式会社Liberte Home&Building

◾️株式会社アクト

◾️川村重機工事株式会社

【JTFオールドパートナー】
◾️SY32 @sy32_official

◾️トロフィー生活  @trophyseikatsu

◾️タカオ株式会社  @takao_co.ltd

【ユニフォームサプライヤー】
◾️株式会社トレス  @tres_sportswear
スポーツユニフォームの製造販売とスポーツイベント運営のTRES(株式会社トレス)

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@teqball
@teqvoly

菅原佳奈枝選手 現役引退のお知らせ

2024.10.11

この度、2017年から2024年までの7年間、日本代表として日本のTEQBALL界を牽引して来た菅原佳奈枝選手が、2024シーズンを持って現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。

【 コメント 】
この度、7年間続けてきたテックボールを引退します。

2017年、私が27歳の頃にテックボールが日本に入ってきました。
私はフットサル関東リーグに所属していましたが、持病の子宮内膜症の影響で体調不良が続き、競技を続けることが出来なくなり、フットサルを引退して、数ヶ月後のことでした。
テックボールはコンタクトプレーもないですし、老若男女,楽しめるスポーツだと感じましたし、持病を持っていても、楽しく続けられる。と思い、テックボールを始めました。

2017年の第1回テックボール世界大会から日本代表として出場してきました。
第1回世界大会では女性選手が私だけでした。私は男性選手に混じって各国代表と戦ってきました。そんな中、シングルスでベスト16、ダブルスでベスト8という結果をおさめることができました。

年々女性選手が増え、今では女子シングルス、女子ダブルス、女子ミックスダブルスというカテゴリーが設けられ、世界大会が開催されるようになりました。

今年も日本代表になって、世界大会を目指していましたが、心身ともに限界がきてしまい、家族とも何度も何度も話し合いを重ね、これ以上、日本代表として続けるのは困難という判断に至りました。

これからは家族との時間を大事にし、これからの人生を大切にしていきたいと思います。

今まで応援してくださったサポーターの皆様、日本代表選手として、ケア、トレーニング、栄養学、ウェア提供、練習場の提供等でサポートして下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして、どんな時でも応援し、支えてくれた家族、毎回の練習に付き合ってくれた夫に感謝しています。
今まで、ありがとうございました。

【 プロフィール 】
名前:菅原 佳奈枝
生年月日:1990年3月6日
出身:埼玉県

2023年TEQBALL日本代表選手が決定

一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区)は、強化指定選手のみで日本代表選考会を実施し、男女合わせて5名を選出。

2023年11月29日〜12月3日でタイのバンコクにて行われる世界大会に出場。

テックボールの世界大会をアジアで開催するのは初めての試みであり、今回開催されるテックボール世界大会には200名以上の選手と50カ国以上が出場しました。

また、世界大会の賞金総額は250,000$(日本円で約3,700万円)となりマイナースポーツの中では破格の金額となっています。

◆2023年度 TEQBALL日本代表カテゴリは下記となります。

シングルス:男女各1名

男子ダブルス:1組

MIXダブルス:1組

ダブルスカテゴリのリザーブ:1名

【選手一覧・エントリー競技】

・早稲昭範(男子シングルス、MIXダブルス)

・今中庸介(男子ダブルス)

・鈴木哲治(男子ダブルス)

・菅原佳奈枝(女子シングルス、MIXダブルス)

・新井誠弥(ダブルスカテゴリのリザーブ)

※選考基準

年間の試合を考慮し、フィジカル・適正・将来性及び過去の戦歴や成績等を総合的に評価する。

世界大会2022出場決定!! 11/23~27

テックボールの日本代表選考会及びリーグ戦の成績を考慮し男女合わせて4名を日本代表に選出致しました。
2022年11月23日〜27日までドイツのニュルンベルクにて行われる世界大会に出場します。

 

以下プレスリリースとなります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000040360.html

国内に「TEQBALL TEAM」が40チーム誕生!!

一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区 会長:早稲昭範)は、国内のテックボール普及の為、

チーム登録及び選手登録、そしてテックボールの活動を発信していくことを条件にテックテーブルの無償貸与を行うプロジェクトで40チームが誕生したことを発表致します。

 

 

 

 

動画:爆誕!テックボールチーム

 

詳細につきましては、以下のプレスリリースをご参照ください。

PRTIMES

 

 

プレスリリース内でご紹介しておりますが、40チーム誕生に併せて、コミュニティを公開しました!

テックボールに関する様々な事を一緒にして行ければと思ってますので是非ご参加下さい。

 

下記URLより皆様のご参加お待ちしております。

 

テックボールコミュニティ

日本テックボール協会×川崎フロンターレ×川崎市×ハンガリー「TEQBALL(テックボール)」導入のお知らせ

一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区、会長 早稲昭範)はテックボール発祥国であるハンガリーから寄贈される

テックテーブル(テックボール専用台)の運用と普及活動において川崎フロンターレと協力体制を構築したことをお知らせ致します。

 

写真:中村憲剛FRO

 

中村憲剛FROの超絶テクニック!テックボールプレー映像は必見!

 

詳細につきましては、以下のプレスリリースをご参照ください。

 

PRTIMES

世界のTEQBALL協会別ランキングで日本が堂々7位へ!

この度、FITEQ(国際テックボール連盟)では各国のテックボール協会に独自の評価基準を設けました。
2020年12月頃から各国のテックボール協会へ聞き取りを行い、101点を満点として点数を付ける世界基準のランキング方式を採用しています。
その最新の世界ランキングで日本は71点を獲得し全世界92ヵ国中、7位となりました。

 

2021年6月現在世界ランキング表

 

詳細につきましては、以下のプレスリリースをご参照ください。

PRTIMES

コロナ禍でも安全に楽しめる脱三密に適したテックボールとは?

コロナ禍でも安全に楽しめる脱三密に適したスポーツTEQBALL(テックボール)の期間限定キャンペーンが実施されます。

一般社団法人 日本テックボール協会(東京都千代田区、会長:早稲昭範「以下、JTFという」)はソーシャルディスタンスを確保しながら運動が出来るスポーツ「テックボール」を提案します。

 

詳細につきましては、以下のプレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000040360.html